勝つための型
このゲームは、当てた回数より「何発で倒れるか」で決まります。数字から導ける型は 4 つだけです。先に当てる、距離を選ぶ、弾を切らさない、目的を取る。
01撃ち合いの型
HP が 52 なので、撃ち合いは 0.3〜1 秒で終わります。Vector なら 268ms、9mm SMG でも 400ms。この短さでは、撃ち始めた側がほぼ勝ちます。
だから最初に覚えるのは、撃ち合いの技術ではなく「先に気づくこと」です。マップを拡大(M / Tab)して敵の位置を把握し、曲がり角の手前で撃つ準備をしておく。これだけで、同じ武器でも結果が変わります。
撃ち始めてから相手が向き直るまでの時間は、おおよそ 200〜300ms です。Vector の TTK 268ms は、この反応時間とほぼ同じ。つまり Vector は「先に気づけば、相手が撃ち返す前に倒せる」武器です。9mm SMG の 400ms では、相手に 1 発返される余地が残ります。
02距離で武器を選ぶ
武器には精度と減衰の数字があります。精度が高いほど弾が散らず、減衰が小さいほど遠くてもダメージが落ちません。M4 は精度 0.80・減衰 0.25、AK47 は精度 0.50・減衰 0.25。同じ減衰でも、AK47 は精度が低いぶん遠距離で当たりにくくなります。
近距離向きは Vector(精度 1.00)、Micro SMG(0.80)、Sawed-off(1.00)。遠距離向きは Light Sniper(2.50)、Heavy Sniper(2.20)、M1(1.50)。数字が大きいほど「狙って当てる」武器です。
M4 が初心者に向くのは、精度 0.80 と減衰 0.25 のバランスです。どの距離でも極端に弱くならず、5 発で倒せます。
| 武器 | 精度 | 減衰 | 向く距離 |
|---|---|---|---|
| Vector | 1.00 | 0.90 | 至近 |
| 9mm SMG | 0.60 | 0.60 | 近〜中 |
| M4 | 0.80 | 0.25 | 中 |
| AK47 | 0.50 | 0.25 | 中(上級者向け) |
| M1 | 1.50 | 0.00 | 中〜遠 |
| Light Sniper | 2.50 | 0.00 | 遠 |
| Heavy Sniper | 2.20 | 0.00 | 遠 |
03弾を切らさない
予備弾は 9mm SMG で 240、M4 で 210、AK47 で 240。1 マガジン 30 発なので、9mm SMG は 8 マガジンぶん撃てます。足りなくなるのは、撃ち過ぎか外し過ぎのどちらかです。
装填は 9mm SMG が 1.4 秒、M4 が 1.6 秒、AK47 が 2.0 秒。この間は無防備なので、遮蔽の裏で行うのが原則です。
Full Pockets(Lv26)を取ると予備弾が 2 倍、Quick-load Magazines(Lv21)で装填が 40% 短くなります。長く戦う型にするなら、この 2 つが土台になります。
04モード別の動き
Team Deathmatch はキル数がすべてなので、無理に前に出る必要はありません。逆に Kill Confirmed は、倒したあとにドッグタグを拾わないと点になりません。撃ち合いに勝っても、拾う前に倒されれば 0 点です。
Control Points は 3 か所、Hardpoint は 1 か所。Hardpoint は拠点が動くので、固定された場所を守る動きは通用しません。
Capture the Flag は、旗を運ぶ人が最も狙われます。旗を持ったら、まっすぐ戻らずに味方の位置へ逃げるのが基本です。
Payload は鉱車を押すモードで、時間切れなら防衛側の勝ちです。攻撃側は時間との勝負になります。
05乗り物の使いどころ
乗り物は速い代わりに、壊されると乗員が全員死にます。Boat は 4 人乗りなので、ロケット 1 発で 4 キルになります。味方が 3 人乗っている Boat に自分も乗るのは、4 人ぶんのリスクを負う行為です。
乗り物が有効なのは、Riverside、Crossroads、Canal、Islands、Jailbreak、Campsite の 6 枚。Westlands、The Compound、The Heist には湧きません。
Tank だけはロケット 1 発で壊れません。Tank を見たら、ロケットを 2 発用意するか、乗員を狙うほうが現実的です。
06この記事の限界
ここに書いた型は、公開されている数値から組み立てたものです。実機で検証したものではありません。
特に「先に気づけば勝てる」という部分は、反応時間の一般的な値(200〜300ms)を前提にしています。実際の遅延は回線とサーバーで変わります。
立ち位置や角の切り方は、マップごとに違います。数字では説明できない部分は、遊びながら覚えてください。